さいたま市（主に南浦和近辺〜大宮近辺）で
自宅出張やプライベートジムで、運動指導を通して「モチベーション理論」を伝える

パーソナルトレーナーの佐藤択磨（さとうたくま）です。

パーソナルトレーナーの枠を超えて、日々の悩みだったり、生活習慣だったりを改善出来るようなアドバイスも行なっています。

ご参考になれば幸いです。

本記事目次と内容

疲れた時こそ筋トレしよう！！

先日朝のラッシュ時間、久しぶりに埼京線に乗りました。

スーツを着たサラリーマンが肩を落とし、且つ気怠そうな目をしていたので思わず

「朝ごはん食べましたか？」と声を掛けたくなってしまうほど。

おこがましいですが、朝から元気に過ごせれば良いなと思い、リフレッシュ方法をお伝えしていきます。

疲れは自ら吹き飛ばす

僕自身も下を向くことはたくさんあります。

「こう言えば良かったな。」とか

「また要らないこと言ってしまった。」とかとか、

考え事しながら寝付くと朝目覚めた時にスッキリしないことなど、たまにありますよね。

そんな時こそ僕は筋トレを推奨しています。

少し皆さんとはタイムスケジュールは違いますが、僕はなるべく午前中に運動する時間を確保しているので、

「悩んだ際は迷わずスポーツジム」へ直行という訳です！！

「どうしよう…」と悩んだとことろで、そんな頭ではネガティブワードが消えずループしてしまい、良いセルフトークも行いにくいです。

気分転換に重りを担ぐことによって、

汗、呼吸、感情

と全てを吐き出せます。

もちろん悩んだ事象から目を背ける訳ではありませんが、息抜きしたあとに物事に取り組むことによって、客観的に自分を見つめ直すことも出来るのです。

「あれ？何に悩んでったっけ？」とか

「よし、じゃー次はこうしようと！！」と結果的に前向きな発想に持っていきやすく出来ることが、運動の良いところです。

しかし、、、

朝目覚めた時、もし時間が取れなければ大きな背伸をしてみて下さい。

大きく呼吸をするだけでも効果はありますのでご参考までに。

積極的休養を上手く使う

あまり馴染みがないかもですが、疲れた時こそ汗をかいた方が良く休めるものです。

運動初回程度の方から良く、「筋肉痛が酷いので、安静にしといた方が良いですか？」と言われることが多いです。

慣れない動きで筋肉が熱を帯びやすかったり、怪我のような痛みを伴うこともありますが、次第に慣れて行くと思われます。

お身体がキツイ時こそ、《積極的休養》といって、じーっとしているよりも、ジョギングしたりストレッチをしたり、お風呂で身体を暖めたりして軽く汗をかいた方が回復力が上がることが科学的に立証されています。
（筋肉痛ではない痛みや違和感が３日上続くのであればすぐにご相談下さい）

慣れないことをすると疲れやすかったりするものです。

僕も当初ブログを書き始めたときはパソコンを打つ手が痺れたり、２０分以上座ってると眠くなってしまっていましたが、慣れれば楽になります。

そんなところで、慣れるまでが肝心なので、軽く動いて意識的に休むことを心掛けてみて下さいね。

意識し出すと見える世界が変わってくる。

カクテルパーティー効果とか、カラーバス効果という言葉などはご存知でしょうか？

これは心理学用語のひとつで、

「自分が意識していることほど、それに関係する情報が自分のところに舞い込んでくる」という現象のことを指します。

カクテルパーティーのように、たくさんの人がそれぞれに雑談しているなかでも、

自分が興味のある人や内容の会話、名前などは、自然と聞き取ることが出来るというようなことを意味するので、選択的注意というものの代表例でもあります。

例えば僕の経験で言えば、妻が妊娠したことをキッカケに

「妊婦さんマークを付けている方」

がやたらと目に止まるようになりました。

世の中に急に妊婦さんが増えた訳ではなく、自分に関係あることは、無意識に探してしまうが人間の性。

他にも電車などで急に地元の話が出るとクスッと笑ってしまうようなことも多々あります。

「休もう！！」とか、「運動しよう！！」など意識を置くことで、

スポーツジムの入会割引だったり、温泉の広告だったり

が目に止まりやすくなります。

そうなれば迷わず申し込んで行きましょう。

悩んでいる時間も勿体ないですし、気分転換にはもってこいですよ。

いかがしたか？

少しでも運動のイメージが良く感じて頂ければ幸いです。

それでは今日はこの辺で。

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努力と根性だけでは人は変われません。
ほんの一言やアドバイスで、人生が変わることもありますよね。

かつての僕のように、何かをきっかけにより良い心と身体を作っていければ幸いです！！

大丈夫、きっとあなたは変われます。