埼玉県さいたま市(主に浦和近辺〜大宮近辺)で活動している

パーソナルトレーナーの佐藤 択磨(さとうたくま)です。

このブログではカラダ造りの些細な疑問やアドバイスを伝えています。

ご参考になれば幸いです。

筋トレで筋肉を増やしたいならタンパク質と高重量!!

筋肉を増やしたい!!
そう思った時に一番重点を置くのはタンパク質の量と持つ重さ。
今回細かなとことろは無視して、とにかく重たいものを持つことにこだわり、そしてタンパク質と共に生活を送った話をお伝え致します。

筋肉量を増やしていきたいなら結果の出てる人の真似をしろ。

以前もこんな記事を書きました。
筋肉が付きにくいは遺伝か?個人的見解と経験談!!

本当にこの体験が僕にとってのブレークスルーというか、ゴツくなりたいな〜と思っていた現状を打破した時でもあります。
筋肉を付ける原理原則は間違いなくあります。
しかし振り返ると僕自身が「筋肉付きにくいんです。」という思い込みが強く、且つ食事内容もさほど変えずの悪循環でした。

変えた切っ掛けは都内から大宮に引っ越した2015年12月、ボディビルやフィジーク選手が職場にいて、同僚の実際に行なっていたトレーニング内容も凄かったですが、本当に驚いたのはタンパク質摂取量!!

もう身体を大きくするため、食事の量やプロテインの量が桁違いだったことを実際にご案内していきます。

実際に必要なタンパク質の量って?

タンパク質摂取の目安は概ね【体重×1g】
体重が60.0kgの方であれば60g程度のタンパク質が摂れれば良いので、
朝昼晩にお肉100gずつ摂れれば大丈夫です。
(※だいたいお肉100gの中にタンパク質が20g程度含まれていると言われています)
しかし、筋肉を増やすためにはもちろんこれ以上のタンパク質を摂っていかなければなりません。
その中で手頃なサプリメンントであるプロテインが活躍してくるのです。

飲まなかったプロテインを飲むようになったのは?

当時は甘味料などを嫌い、プロテインはほぼ飲まないようにしていました。
なぜなら食事で必要なタンパク質量を摂れる自信があったからです。

自分にとってのこだわりやスポーツ実績のプライドがあって、ゴリマッチョの方のアドバイスも聞き流していたのですがある時、
「トレーナーとしてもう一歩」と筋肉を欲した時期がありました。
この時は一念発起して1日プロテイン200mlを5杯。
・朝食前の5時半頃
・トレーニング前後の昼過ぎに2杯
・夜仕事途中の21時頃
・寝る前の0時頃
※当時のボディビルの知人はこれにプラス「夜中の3時に起きてプロテイン飲む」と言っていました笑

もう何はともあれボディメイクにはプロテインは飲めた方が良い!!
現在でトレーニング後程度しか飲めていない方は、朝と寝る前にも摂っていくと、タンパク質量が身体に巡りますのでお試しください。

食事以外にプロテインは飲んだ方が良いの?
(こちらは2016年4月のアメブロ記事で、プロテインは飲んでも太らないということを書きした。)

 

少し新鮮な気もしますが、身体づくりの栄養補給にやはりプロテインは効率的ですよ。

筋肉量を増やすならとにかく重たい重量でのトレーニング

少し前にベンチプレスマックス更新!!とSNSであげましたが、2016年当時は重さのこだわりはなく、回数やセット数を増やして汗をかくことにやり甲斐を感じていました。
しかしこの時言われたのが、「筋肉増やすなら、フォームも気にせずとにかく重たいもの持て!!」
と、ベンチプレスばかりで重さを持つことに1点集中!!

これがまた重りを持つためには、身体のコンディションだったり、時間だったり、体重だったりを気にしていたものも、
「とにかく前回よりも重さを挙げる!!」
これがモチベーションになっていました。

理屈ばかり述べていたので、がむしゃらなトレーニングも楽しいな…。
そう思えて、トレーニングの変なこだわりもなくなり、2016年当初は100kgしか挙がらなかった重量が現在では135kgまで挙げれるようになりました。

筋トレは過酷でハードなイメージもありますが、それを凌駕する達成感もあります。

疲れた時こそ筋トレすべき!!

そう声を大にしながらお伝えしていきたいと思います。

まとめ

もちろん身体づくりは筋トレのみではなく、それに伴う食事や生活習慣が必要です。
情報検索していると、「こんな記事もあるんだ」と感じながら右往左往してしまいますよね?
結果が出ていないなら多少の違和感は感じていくと思います。

運動で解消出来ることはたくさんありますし、悩みやストレスを吹っ飛ばすのに重たいものを持つのは本当お奨めです。
迷ったらどんどん重りを足して行きましょう。

それでは今回もこの辺で。

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