埼玉県さいたま市(主に浦和近辺〜大宮近辺)で活動している

パーソナルトレーナーの佐藤 択磨(さとうたくま)です。

このブログではカラダ作りの疑問や些細なアドバイスを伝えています。

他にもトレーナーの枠を超えて、日々の悩みだったり、生活習慣だったりを改善出来るようなアドバイスも行なっています。

ご参考になれば幸いです。

1日、いったい何に時間を使っていますか?

1日の時間を大事にしていかないと、今後生きて行くのに益々忙しさを感じると思います。

先日近くの内科に行き、10時30分で予約を取りました。

私が呼ばれたのは11時30分過ぎ。

いくら混んでいると言えども、病院の予約ってわりと曖昧かな〜という疑問を抱いていました。

もちろんたまたまのこともありますし、それぐらい「相手の時間」に重きを置く考えって大事ですね。

そんな時も上手く時間を有効活用していくために、だいたい本を持って行ったり、スマホで読んだり。

 

1分1秒を焦れとは言いませんが、1日の時間をいったい何に取られているか?

自身でもを把握していくのは必要ですしよもや必須なのです。

年の瀬にして、時間の大切さをお伝えして行きます。

「時は金なり」ってことです。

この言葉、おそらく一度は聞かれたことがあるんじゃないでしょうか?

大人になってから聞くと、何かとてもありがたい言葉に思えてきますね。

「時は金なり」とは、時間はお金と同様に貴重なものだから、決して無駄にしてはいけないよという意味合い。

 

あぁもうこんな時間と思っても、その時間は戻っては来ません。

だからこそ1日のタイムスケジュールや、自分との会議、思考の整理することが大事になっていくのですよね。


(著者の鈴木進介さんが本日誕生日だったので、先ほどたまたま連絡を取ったとことろでした。読みやすくオススメの本ですよ。)

 

このお金と時間の考え方をよく理解して、1日のスケジューリングを組むことにより、ダラダラ過ごすことを極力避けていけるのではないかなと実感していけるのです。

内容を深く理解して生活していければ、毎日の充実感や幸福感といった部分も確実に上がっていきますので、自戒の念を込めてお伝えして行きます。

時間とお金を「機会損失」としてみましょう。

割と幼き時代にこの「時は金なり(Time is money)」という言葉を聞いたことがあり、

当たり前のことわざだったので、特に意識は低かったです。

しかし前回記事でも述べた「携帯の機種変更」でも、時間ってとても大事だなと痛感しているのです。

時間がなければ達成出来ないことはたくさんあるし、逆にあればたくさんの経験を積むことが出来ます。

「時は金なり」という言葉をもう少し詳しく説明していくと

「機会損失」としての「費用(機会)」ということです。

 

「機会(費用)」とはどういうことかと言うと、

別の「選択肢」を選んでいれば手に入ったはずの利益を差す言葉です。

 

例えば今が12月最初で、仕事をしていなくて、

でもクリスマスプレゼントだったり、子供の落とし玉だったりで5万円を稼ぎたいな〜など思っているとします。

もう少しすると甥っ子や姪っ子にお年玉をプレゼント出来る。

はたまたね何末年始に温泉旅行に行けるななど、色々と出てきます。

 

アルバイトでも探して、

さぁ働くか!!

 

って時にいざ面接行くと嫌な対応で働く気がしない。

履歴書も書くのも面倒でなんとなーく気持ちが萎えて、結局働かなかったとします。

その結果、クリスマスや年末までだらだらテレビを観たりスマホをいじったりや、自己啓発もするでもなく時間を過ごしてしまったため手元にお金はありません。

 

この場合、仮にアルバイトをして働いていれば5万円を稼ぐことができたはずなのに、そうすることをしなかったため

「5万円を払って、ダラダラと過ごす時間を買った」という考え方が出来ます。

こんな感じで捉えるのが機会費用の考え方です。

 

ダラダラ時間を過ごすこと自体はお金を使っていませんが、アルバイトをしていたら手に入ったはずの5万円がないのも同じです。

結論、、、「5万円でダラダラ出来る時間を買った」のと同じなのです。

 

一番良いのはダラダラしてても5万円が入ることでしょうが、現実はそう甘くはありません

この機会費用の考え方は、意識しないと気付けませんので、

是非とも1日のスケジュールはもちろん、週間や月間などの日程も組んでみてくださいね。

ちなみに今朝10時30分から歯医者に伺いました。

現在通っている歯医者はとてもスムーズで、対応してくれるスタッフゥ〜もとてもニコニコしてて気分が良い方ばかりです。

朝からまた良い気分が長続きして良かったです。

それでは今日はこの辺で。

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