さいたま市浦和区のパーソナルトレーニングジムMovere(ムーバー)代表
パーソナルトレーナーの佐藤択磨(さとうたくま)です。

このブログではカラダ造りや健康レベルを上げていく
『トレーニングの本質』
『科学的』かつ『効果的』な実践方法でアドバイスをしていきます。

ご参考になれば幸いです。

夜勤勤務や夜の寝付きの悪い方には、価値のある話にです。

今回は敢えて看護師さんを例にあげたのは、僕が大手ダイエットジム24/7workout恵比寿店、大宮店にいたときに

一番多く担当したお客様が看護師さんだったのと、他のトレーナー陣もぽろっと漏らしていたことから題名にしました。

看護師さんに限らず、
夜勤がある職業=寝てないから痩せないと決定づけるトレーナーも多いからです。

今回はその痩せない原因を別の視点から見ていき、
さらに夜間肥満症といった科学的かつ精神上の問題から紐解いていきます。

なぜ夜勤勤務の方は痩せないのか?

痩せない原因は抜本的には食べ過ぎです。これだけ聞いたらな〜んだ。と思われるかもしれませんが、間違いはありません。

なぜなら摂取カロリーと消費カロリーは絶対だからです。

その中でも改善点はいくつもあるのですが、食べ物自体の栄養価が上がったり、食べることで身体の代謝や内臓も働き、引き締まっていくということは大いにあり得ます。

カロリーの話でとやかくいうつもりはありませんので、なぜ食べてしまうのか?を解析していきます。

ストレス増に伴う血中カテコラミンの上昇

人から嫌なことを言われり、眠いのに、コンビニのような明るい電球の下にいると身体は興奮状態に陥ります。

その際に身体に流れるのがカテコラミンというホルモンです。

カテコラミンの作用は他にも胸の高鳴りや血圧上昇、発汗、血糖上昇、覚せい、血液凝固系の高進などの変化ももたらします。

よく糖質を摂ると血糖値が上がり、インスリンが出るなんて聞いたことはないでしょうか?

インスリンが出た方が筋肉や他の細胞を活性化させるには必要なのですが、問題は出る量やバランスの問題なのです。

上がり過ぎたものは下げたいし、下がり過ぎたものは上げるという身体の性質から、インスリンが正常に働かないと高血糖になるのです。

インスリンは本来、心臓や脳・筋肉への酸素やエネルギー供給を増加させるという働きがあるため、運動後におにぎりなどの糖質を摂ることはめちゃオススメなのですが、そもそものカロリー過多になっている方は控えましょうということで、糖質制限が流行っているのです。

しかし、血液中にカテコラミンといったホルモンが神経伝達物質(ドーパミンやアドレナリンなど)に刺激を与えていくため、夜勤勤務が長引くと自律神経の疲労が起こる訳なのです。

疲れたら休みたいし、身体をすっきりさせたいときは逆に発汗作用があった方が良いのですが、これらの機能が正常に動かないことが脳のストレスへと繋がります。

「夜間肥満症」という、人を介抱する性格や気質に注意!!

また看護師さんなど、
「誰かのために尽くす」といった行為が、実は精神的に肥満を引き起こす具体的な例があるのです。

夜間肥満症の真実

看護師さんに限らず、飲み会などでも姉さん女房的な

しっかりとされた方などのイメージを浮かべてもらってよろしいでしょうか?

明るく温厚で、お酒は飲むんだけど泥酔はせず、他の酔っ払った友人・知人を介抱するような方ですね。

見た目の特徴も太ってはいないのだけれど、ややむムッチリした体つきで、前髪でおでこが隠れてれるなど、どこか野暮ったい髪型をしています。

気質的には

長女というと分かりやすいかもですが、

潜在的には

褒められたい
私もはっちゃけたいみたいな感情を隠し持ちます。

ですが自分よりも幼い妹や後輩をみると

「お姉さんだからしっかりしなきゃ」というセンサーが働きます。

だからこそ「介抱しなきゃ!!」という似たような職業の看護師さんは、

睡眠不足+気持ち的に休めていない精神状態を長く保っており、慢性化して、その脳の疲れに気付いていません。

飲み会や仕事後の介抱を終え、部屋に着いたひとときに、

「可哀想なわたし、さぁお食べなさい」という

どこからか天の声が聞こえてくるのです。

そうして精神的に解放された夜間肥満症の方は、夜の食べ過ぎ、そして夜に食べ過ぎることにより代謝も悪く睡眠の質が落ちるという悪循環。

そして日常では食事による血糖値の上昇と眠れないストレス、そして対人ストレスによるカテコラミンの上昇で、上手く脂肪燃焼まで行き着かないといったケースが挙げられます。

これは僕も警察官として泊まり勤務の辛さを知っていますし、科学的に見るとかなり寿命を縮める生活だと気付けて良かったです。

夜勤勤務の方を救う効果的な3つの方法

では看護師さんの様な夜勤がある方が効率的に痩せるにはどうしたら良いのか?

それらを最後3つにまとめていきます。
(※もっっっとありますけどシンプルにね)

①食事の糖質制限よりも脂肪類を極力でもカットしていきましょう。

糖質制限なども効果的なのですが、食べる量で満足する性質の脳はありますので、

菓子パンよりも食パン

白米よりも玄米など、カロリーはさほど変わらないのだけれど、ビタミンB群が豊富な食事へ切り替えていくだけでもかなり効果が上がってきます。

騙されたと思って、思い切ってご飯を食べていきましょう。

②眠る前にはしっかりと水分を摂り、内臓を休めることを意識していきましょう。

日中でタンパク質などをしっかりと摂って欲しいのですが、眠る前は無理しなくても構いません。

お腹が空いていれば味噌汁に卵や多少の具材を入れた軽めの食事で済まして下さい。

飲み会などでもお酒云々などありますが、とりあえずは内臓を休めることを重きを置いて過ごしてみて下さい。

他にも出来れば精神的な状態をフラットにしたいので、

・寝る前は電気を暗めにする
・携帯はいじらない
・次回の休みのスケジュールなどを入れ、「どこに出掛けようかな♪」など楽しみを増やす…

などなど、楽しめることを見える化していくと、精神衛生上としてもかなり改善が上昇していきます。

要は見えないものを見える化していければ、嫌なこと、自分がストレスを感じることも対応しやすくなっていきますので、それに関しましては

「ストレスマネジメント」として別の対策がございますので、ご相談下さい。

③軽めでも良いから運動する

ここ!!

これが言いたいがためにこの記事を書きました。

しっかりと身体を動かして

しっかりと栄養も摂って

しっかりと寝れば、普通に健康的に痩せやすいし身体は創れます。

僕が筋トレを推奨する本当の効果って、その先にある成功習慣だと感じてます。

先に筋トレの時間を取ろうと思ったら

睡眠取らないとキツイだろうし、

ご飯を食べていないと辛いだろうという、生活の根本から改善していけることなんですよ。

カウンセリングにお越し頂ければ、自分の今の生活がいかに理想の自分から掛け離れているかということに気付くことが出来ます。

まとめ

今回は看護師さんを例にあげましたが、

『しっかりされた方』ほど、この夜間肥満症の実態を知らずに過ごしています。

あまり深く考えずで大丈夫ですが、夜になんか食べ過ぎちゃうなーという方は、一度深呼吸して過ごしてみてくださいね。

それでは最後までお読み頂きありがとうございました^^

またまた〜♪

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