埼玉県さいたま市（主に浦和近辺〜大宮近辺）で活動している

パーソナルトレーナーの佐藤 択磨（さとうたくま）です。

このブログではカラダ作りの疑問や些細なアドバイスを伝えています。

他にもトレーナーの枠を超えて、日々の悩みだったり、生活習慣だったりを改善出来るようなアドバイスも行なっています。

ご参考になれば幸いです。

人生観を変える出会い、そして可能性の発掘！！

先日、約１年間トレーニングを担当させて頂いた

僕が尊敬している中の一人で、経営コンサルタントとの方のトレー二ングを終えました。

トレーニング担当というか運動指導の際、僕が合間合間でビジネスのこと聞いており

良い道筋へと案内されていて、とてもお世話になっただけなのですが。

 

実に昨年11月から1年間トレーニングを受けて頂き、これから新しいスタートを切って行くため、止む無く今回で終了となります。

しかし僕がしっかりとしたビジョンで、仕事を邁進し

僕からご飯に誘って行く約束をさせて頂きました。

１年間という短い期間ですが、今後の人生観を変えるキッカケも数多くありました。

とてつもなく突き抜けている人だからこそ、自分には見えない視点や見解を、気に入った言葉や、勇気付く言葉などと合わせて一部共有させて頂きます。

独立と共にみえてくる視点が変わる

会社員として「自分が仕事をする」のと、「自分で事業を起こして行っていく」のでは考え方は大きく変わって行きます。

本年６月に一度、お客様が参加している【朝活】にゲストとして参加したことがあります。

もうそれは日本の経済を揺るがす方々がいるビジネスの世界で、最初から最後まで緊張しっぱなしでした。

それぞれのプレゼンや収益事項もお話していて、とても賑やかな会であったのを思い出します。

飲食、技術、サービスと、業態は様々ですが、皆目指すとことはとても高く

「社会貢献」といった意識が強いのだと感じました。

 

１０秒間のプレゼンで僕は

「昔から運動が大好きでした。だから運動を通して健康的な人生を過ごして欲しい！！」という様な事を伝えました。

（急遽だったのでうろ覚えですが…）

 

お客様から先日

「今度また来て下さい。独立してから来ると、見えてくる視点が変わりますよ。」と。

まさしくその通りで、独立を意識してから過ごしたここ４ヶ月間

自分の生活リズムから読む本、

そして出会う人が変わって、学ぶことも大きく変わって来ました。

「人は変化を嫌う」とか

「普段と違う事を行おうとすると不安になる」などもお伝えしていましたが、

行動している間は不安は起こらないものです。

 

もちろん何回も壁にブチ当たり、余計なことを考えたり、右往左往したりしましたが、それも良い経験。

不安なんてものは結局対極に有り過ぎたり、知らないから起こるものだと。

知らないことは不安だらけ

お客様から

「大抵の人は起業とかしたことないから、どんなもんか分からないだけですよ。一度やってしまえばあとは簡単です♪」

 

という軽い感じで言うので「そっかぁ〜」と

妙に納得というか、説得力有り過ぎて変な自身まで湧いてきたほどです。

 

余談ですが自分でも

「新居を購入しよう」という話を妻としていて、

「一軒家は寒いから嫌だ」という妻に、

「灯油ストーブ暖かいよ。」と、伝えると

「危ないじゃん」

という回答が返って来ました。

僕は雪国出身で、幼少期から高校生まで灯油ストーブで過ごして来たので「えっなんで？？」って思ったのですが、

灯油ストーブにそういったイメージがあるのかな？と感じてしまいました。

そんな感じで、一度使えば安心だったり、身近にあれば次第に慣れて行くし、同じことかな〜？と感じました。

論理的思考って、結論から話せとかそんな簡単な話じゃないんですよ

もう読んでの通りです。

お客様との会話で度々

「なるほどぉ〜」

 

と思う事はたくさんお話してくれました。

 

ある時

「自分で感じる最大の強みは何ですか？」

 

こう質問した時がありました。

その方は日本でも数人しかいないあのメンサの会員で
JAPAN MENSA｜メンサとは？

その事だったり、数十億を超える企業の社長としていることに僕は強みがあると思っていましたが本人は、

「よく周りから説得力があるよね。」とか「政治家向き」と言われるから、

「論理的思考を持っていることかな？」

との回答でした。

そこかぁ〜。いやしかし、そこだなぁ〜！

とまたまた痛感させられ、
本当に楽しく過ごさせて頂き感謝でいっぱいです。

僕自身もよく話の論点があっちゃこっちゃいくので

「結論から話す」ということは常に意識していました。

 

「ん？つまりどういうこと？？」

と言われることも多かったので、
少しは整理能力とか、簡潔に話せているかな？
ぐらいに思っていましたが、
お客様が話してくれたのはやはりもっともっと深いところでした。

要所要所では結論から。

また違った時には三段活用でお話したりと、

外資系コンサルタントとして出発した時は
コンサルティングをやるのに
Excel、word、プレゼンやスピーチ力もですが、
その課題を乗り超えろということをとにかく教え込まれたそうで、

また、自分から求めないとどんどん置いていかれるということもお話していました。

 

そんな厳しい世界で生きに抜いてきたのであれば、ビジネス界で怖いことは何もないですよね。

分からないことは怖い

その方が過ごした外資系コンサルティングの方々は

「ビジネスマンとしてのオリンピックや、甲子園を目指した方」

という自負があり、分からないことがないくらい実践されているのです。

僕が感じる
ボクシングと、他の方が感じる
ボクシングは大きく違うぜ！！っな意味合いに近いですかね。

 これからも実践あるのみ

学んで即実践！！

というのは割と現場にいれば当たり前に行えるのですが、やはり今より一歩上を見た行動をしなければなりません。

いきなり変わるのは反動があり、一時的に効果が出たしても長続きしないし。

そのため学び２割の発信が８割という割合が現在の僕には求められてます。

 

「少しずつ」や「先ずは」ということは僕もよくお伝えしているので、
慣れないビジネス面を今後強化していきます。

「佐藤さんなら大丈夫ですよ！！」

 

こう言われているからには、やるしかないのです！！

今後の僕の発信を楽しみにしていて下さいね。

 

それでは今日はこの辺で。

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