埼玉県さいたま市(主に浦和近辺〜大宮近辺)で活動している

パーソナルトレーナーの佐藤 択磨(さとうたくま)です。

このブログではカラダ作りの疑問や些細なアドバイスを伝えています。

他にもトレーナーの枠を超えて、日々の悩みだったり、生活習慣だったりを改善出来るようなアドバイスも行なっています。

ご参考になれば幸いです。

人はいつから【老いた】と感じるのか?

今朝は約1年ぶりに朝ランニングをしました。

とても早くに目が覚め、気分も良かったので

寒さに勝つぞ!!

 

な〜んて思いながら上はヒートテック1枚、

下はハーフパンツでランニングすると、朝5時の風は凍えるほどのさ。

走れば身体も暖まるだろうぐらいに思っていましたが、少し甘かったです。

 

慣れないランニングで身体も重いし息も上がる。

30分程度にダッシュを入れてでしたが、息切れも激しく

「もう若くないな…」とふと思ってしまいました。

しかし僕はお客様に

「心は若く行きましょう!!」

と言っているので、理論などを抜きにして、自分なりの若さを提言していきます。

 

いつから人間は老いていくのか?

「老いる」で検索すると、

1) 年をとる。老齢になる。
2) 以前にくらべると心身の働きが衰える。
3) 草木が枯れかかる。
4) 季節が終わりに近づく。などなど

年齢で言われると何とも言えませんが、

(2)「以前に比べると」といけば、

僕は27歳の頃よりも32歳の今の方が体脂肪も低いし、睡眠時間もたくさん取っています。

特に食べ物にも気を遣っているし、運動も週6で行なっていて健康そのものです。

流石に学生にの頃に比べると、心肺持久力は明らかに衰えていますが、

筋肉量はもちろん腰痛や膝痛、姿勢などのトータル的な身体の体調は若返ってます。

また色んな方との触れ合いや経験などから、考え方も若く保っています。

少し抽象的ではありますが、とにかく僕は元気ですし見た目も若いです。

なので「齢(とし)だから」というような言い方はもはや言い訳だと思っています。

 

「若くないから動けない」

「若くないから油物はだめ」

「若くないから朝起きられない」みたいなものは、厳しく言うと思い込みです。

 

そりゃ普段動いていない人が動くのは大変だし、

胃に入っているものが店屋物ばかりだと油物はそもそも摂っているし、

夜に食べ過ぎれば朝起きるのは身体が重くて当然です。

専門的にみて、必ず原因はあるはずなのに、

「もう齢(とし)だから」で片付けてしまうのはもったいないですよね。

改善は早めに行う

慣れない動きや生活があれば、改善に向かう方法を少しずつ行うがベスト。

出来るところがあるのであれば、「早め」に行えたほうが良いですよね。

 

例えば渋谷から新宿に向かおうとう思って山手線に乗っても、

それが恵比寿に向かっていたら一度降りて反対行きに乗った方が着くのは早いです。

いずれたどり着くかもしれませんが、時間は取り戻せません

なので初めて東京に来る人は、知っている人と向かった方がその日1日を有意義に楽しめると思います。
(電車好きとかはなしにして…)

それがこのまま進んで、自分が望む成果と違った道だとしたら、一度小休止を取った方が無難かもしれません。

一所懸命に突き進むのは応援します。

ですが、ただただ反対方向に向かう電車では行えれることも行えません。

冒頭のやり取りのお客様は僕が三茶で活動していた時の方で、誕生日で一年ぶりに連絡をしました。

年明け会う約束をしたのですが「会うまでに痩せておく」と奮起し、キッカケ一つでも与えれて良かったです。

恐らく先週よりも今週、そしてまた来週にも考え方や身体は若返っているはずですので、年明け会うのが楽しみですね。

 

そんな方々に触れ合う機会が多いですし、皆様のお手本や目標となれるよう僕もまた奮起していきます。

とりあえずプロテイン飲みましょう。

それでは今日もこの辺で。

 

追伸
今朝のランニングが自分にとっては納得いかないペースだったので、明日も行おうと思います。

やはり朝に活発的に動くと、一日中身体の調子が良かったです。

朝活推進トレーナー佐藤でした。

 

それでは今日はこの辺で。

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