2021年12月/ブログの方向性シフト!!

Movere(ムーバー)パーソナル
トレーニングジム公式HP

株式会社ワンアップモチベーション
代表取締役の佐藤択磨です。
さいたま市浦和区にパーソナルトレーニングジム
Movere(ムーバー)を経営しております。

2018年より毎週金曜日、
会員様向けに『目標達成力を鍛えよう』という内容を
ラインで配信しておりました。

過去に配信した内容を少しずつ添付させて頂きます。

3年間で1〜2度しか配信を休んだことがないので、
全てではありませんが楽しみにして頂ければ幸いです。

1〜2分で読める内容ばかりですので
楽しんでお読みくださいませ。

さて今週のテーマは

『これで良いのだ』
✨その一歩先へ✨

皆さんこんにちは😃
先週の金曜は祝日もあり、
そのまま忘れてしまいました🙇‍♂️

また本日は次男坊の
誕生日でもあります🎂✨

ということはジムを出して
3年が経つのとリンクします‼️

そんな中ですが、
色々と走り続けれた
言葉やエピソードなども
お伝えしていきますね♪

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昔話から学べる最強の考え方
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今日は独立3年目ころに聞いた
ある昔話を紹介します。

『昔々、アフリカの国に
バカパという王がいました。

その王はボンノパという
家臣を信頼し、
どこへ行くのにも
連れていった。

ボンノパは何が起きても動じず、
いつも「これでいいのだ」とつぶやいた。

バカパ王はその言葉が好きだった。

 

ある日、王様は手に大怪我をした。

そばにいたボンノパは
「これでいいのだ」とつぶやいた。

しかしこの時ばかりはバカパ王は
激怒しボンノパを牢屋へ入れたのです。

 

その数日後、バカパ王は狩に出ます。
すると森のなかである
部族に捕まってしまうのです。

その部族は儀式で
生贄としてバカパ王を
捕らえました。

しかし彼らは王の
手の怪我に気づき、
傷ものは生贄に出来ないと
バカパ王を放免した。

怪我をしていたおかげで助かったのです。

帰ってきたバカパ王は
ボンノパを牢屋から出して謝った。

「お前が言った通り、
わしが怪我をしたのは
あれでよかったんだ。

なのにわしはお前を
牢屋に入れてしまった。

どう償えばいい?」

するとボンナパはこう言います。

「王様。それでよかったんです。
私を牢屋に入れていなかったら
私は貴方と狩に行き
一緒に捕まって生贄になっていました。」

バカパ王は悟った。
起きた事はすべてそれでいいのだ。
実はそれで上手くいっているんだ。』

とまぁこんな昔話をきいて
どう感じましたか?

起きたことは出来事や
事実は一つなのだけれど、

解釈は無限大でどうにでも
なるのだと痛感させられますね😊

今日は次男坊の誕生日を祝ったらまた配信していきますね〜✨