埼玉県さいたま市(主に浦和近辺〜大宮近辺)で活動している

パーソナルトレーナーの佐藤 択磨(さとうたくま)です。

このブログではカラダ作りの疑問や些細なアドバイスを伝えています。

他にもトレーナーの枠を超えて、日々の悩みだったり、生活習慣だったりを改善出来るようなアドバイスも行なっています。

ご参考になれば幸いです。

現状を打ち破るモデリングクラッシュ!!

皆さん目標にされてる方はいますか?

仕事でもプライベートでも

 

はたまた憧れのアイドルで構いません。

 

こんな人が好き!!

というのでも良いです。

 

ちなみに僕は男としては玉木宏みたいになりたくて、

成宮寛貴の服装を真似し、(少し前ですよ)

メンタリストDaiGoの話し方や知識に憧れ

ホリエモンの動画などを良く観て聞いて

武井壮の様な働き方に憧れてます。

 

まぁまぁイタイというか、現実とは掛け離れてるとかは抜きにして、

「こんな風になれたら良いな」レベルですが、少なからず

モデルにしている方はいるかと思います。

 

そんな中から、自分の色を出しながら目標や意識を変えて行き、

不安解消や成長の速度を上げる方法をご案内させて頂きます。

 

モデリングは心理的?

モデリングとはいわゆる「モデル」となる方を真似て行うことなのですが、全てを真似てもその方の二番煎じになってしまいます。

人間(主に子供)の成長過程では、モデリングにより学習・成長するとされている。思春期から大人にかけての時期では、憧れの意識から、対象の人物に少しでも近づきたいという心理が発することがある。また、芸能人のファンが、その対象人物のファッションや仕草などを真似るのは、モデリングのひとつである。”

 

 

なのでなかなか上手く行かないというか、一番の方のブランドを強めて行くんですよね。

「あいつ、うっとうしいな」というのも意外に、憧れや嫉妬から来てたりもします。

 

例えばダイエット業界では

「全額返金」

 

と聞けば、間違いなくあの会社がイメージされますよね?

 

全額返金を付ければお客様が来ると勘違いしているトレーナーやパーソナル会社は多いですが、

その一番手のブランド力をただ高めていっているだけだったり。

 

例えば古い話では

倉木麻衣が出てきたときは
「あれ?宇多田ヒカルのパクリ?」とか

 

花*花が出てきた時は
「Kiroro?」と勘違いした方がいたり

 

SURFACEが出たときは
「B’z意識し過ぎだから!!」みたいな感じで、

歌の特徴とかキャラとか雰囲気とかもほぼ似てるけど、微妙に被らないところで実は勝負してたりします。

 

モデルとしかたどうかは不明ですが、世が認知してくれての結果ですし、先ずは知ってもらうこと前提では成功と言えるのではないでしょうか?

 

良い悪いと必ず賛否はあります。

 

余談ですが僕は後者に出て来た方が好きになっていました。

 

コナンをリアルタイムで観ていたので
倉木麻衣の曲好きですし、

中学卒業式は花*花流れましたし

「さぁ」はCD持ってました。

 

SURFACEの 「さぁ」 が「ナダルのコント」で使われたときめちゃくちゃテンション上がりましたね。

 

いや、「僕・私はやりたいけどこんな風に真似てるとは言われたくない。」という拘りを持つのは構いませんが、

 

そこで立ち止まるよりある程度レールが出来ている形から変えて行ったほうが何倍も楽な訳ですよね。

 

手探りでダイエットや運動をするより、ある程度の方法論を知っていた方がもちろん効果は上がります。

なので自分が普段から意識している方や好きな方、少し強めにイメージをしてみてくださいね。

 

モデリングクラッシュ

「クラッシュ」と聞くと、壊す様なイメージが強いですがそうではなく、

 

そのモデルの真逆を行ってみるのはいかが?というニュアンスで聞いて頂ければと思います。

 

自分のやりたいことで既に成功している人を数人挙げて真似しながら、

ゆくゆくは彼らのウィークポイントを変えて(クラッシュして)みたり、あえて未開拓な手法を展開して行く方法や考え方です。

割と考え方や捉え方も、一度クリアになって気持ちがいいですよ。

例えば僕もトレーニングをほぼ毎日行うのですが、たまに飽きがくると

割と軽めのダンベルで回数を多くやったり、

肩トレばっかり追い込んでいたのを逆に1ヶ月ぐらいやらないでおいて、

改めて行うとまたこれがいい刺激になったりと、

 

新しい発見があって現状を打破出来ますよ。

 

なので普段運動しない人はがっつりトレーニングをするのはもちろん、

 

運動で効果が上がらなければ一度休むなり、方法はたくさんあります。

 

現状を変えたいけど、中々手が付けられないな〜という方は

 

「先ずは」という気持ちで、誰かや何かを真似しながら、色々アレンジしてみてくださいね。

 

追伸
「第二のローラ」と言われた水沢アリー

キャラ的には好きだったのですが見なくなって残念な感じもします。

ビジネスにおいては仕方ないですよね。

 

仕事はシンプルですが非常識ですね。

 

それでは今日はこの辺で。

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