浦和・大宮の細マッチョトレーナーこと、 パーソナルトレーナーの佐藤 択磨(さとうたくま)です。
このブログではカラダ造りの些細な疑問やアドバイスも伝えています。 ご参考になれば幸いです。
本記事目次と内容
僕の風邪の治し方を教えします!!〜昔の常識は今の非常識〜
前回記事 病は気からは本当だった。 浦和・大宮〜パーソナルトレーナー佐藤択磨のブログ〜 で、
「あっ、分かる〜」など思って頂けて嬉しいです。
風邪を引いている時とか、身体を動かすのがだるいほど熱があったりすると、
「自分が今世の中で一番不幸なのではないか?」
みたいな不安にかられてしまうことを、昔よく思ってたことを思い出します。
実はとある権威で科学者も言っていたことが科学的に繋がり、 僕が風邪を引いた時に行なっていて、ガチで治りが早かった方法をお伝えします。
風邪を引いたら汗をかけ!!
僕が風邪でもインフルエンザの時でも(もう10数年掛かってないですが)変わらず行なっていたこと、
それは41〜43℃程度の風呂に入って、10分間首元まで暖まること。
体力的にキツければ5分程度でも効果はあったと思いますが、お風呂が元々好きで特に苦にならなかったので長めです。
身体が芯から暖まり、湯船から出てもじわりじわりと汗が吹き出てくるのが分かります。
当時の常識は熱を冷ますことでしたが、根拠もなく
「体温が40度くらいまでいけば菌は死ぬだろう」
みたいな発想で行なっていましたが、先輩トレーナーの記事などを読んで、自信が確信に変わっていきました。
あとは風邪で練習休むのが不安で、
ボクシングを行うことでたくさん汗をかき、結果的に毒素も抜けて治りが早かったのかな〜みたいな後付けも出来ています。
そう、昔は熱が出たらすぐ薬飲んだりとか、冷えピタとか貼ったりとかの処方されたりしてたんですよね。
風邪は気の持ちようと水分補給でなんとかなる
この言い方も前回記事と同じですが、
根性出して動いたり、
長風呂したりすることで治ることが多かったのも事実。
「結局気合いか?」みたいに思っていましたが大人になるにつれ確信が増えました。
ましてやお客様に栄養指導などを行う側ですし、
歳を追うごとに自身の食事や栄養レベレは上がっていて、身体の感覚も健康そのものなので参考にならないかもです。
ですが水分補給は今でもありえないくらいしていて、
トレーニング前後はBCAAを含んだ水分を2リットル弱、
1日トータルで6リットルは飲んでいるため脱水症状はないです。
ボクシングを行なっていた時の減量期は、水分補給が上手く行えていなかったのでよく風邪を引いていたこともありました。
風邪を引いてからビタミン飲んだり、水分補給したりしても時すでに遅しなので、毎日小まめに摂ることをオススメします。
ご飯はとにかく消化の良いものをお勧めします。
先輩トレーナーの記事にもありましたが、食欲がなければ特に無理に食べる必要はありません。
しかし僕は当時も今も
「おにぎり(細かくいうと白米)」は良く食べていました。
現在の僕のアドバイスとしては、極端に脂っこくなければ具などもなんでも良いので、 おにぎり1〜2個程度と味噌汁などの水分で、塩分も合わせながら摂るとベストかなと感じます。 10数年前はおにぎりとシーフードのカップヌードルを食べていましたが、さすがに今は食べれません。 昨日の朝は
白米1膳と豆腐と卵の味噌汁、昼は残りの味噌汁とうどん1人前にゆで卵3個、夜は牛肩ロースのステーキと白米を食べました。 少し回復が早かったので参考外かもですが、
おにぎりと味噌汁は手軽ですし、栄養も摂れるので常食にして欲しいくらいです。
あとは当たり前ですがひたすら寝て下さい。
目が覚めたら熱も下がり、いつも通り元気になっているはずですよ。
シンプルですが、体力回復はこれがベスト♪
いかがでしたでしたか?
意外に、
「やってた。」とか
「なんか分かる。」という声も頂いてますよ。
シンプルにお伝えしましたが、本当に良くなり今日は普通に1.5時間トレーニング敢行しました。
風邪を引いたと時、時にダイエット中や筋トレ始めた時など引きやすいことも多いので、迷ったら相談して下さいね。
それでは今回もこの辺で。
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