埼玉県さいたま市(主に南浦和近辺〜大宮近辺)で活動している
パーソナルトレーナーの佐藤 択磨(さとうたくま)です。
このブログではカラダ作りの疑問や些細なアドバイスを伝えています。
他にもトレーナーの枠を超えて、日々の悩みだったり、生活習慣だったりを改善出来るようなアドバイスも行なっています。ご参考になれば幸いです。
本記事目次と内容
休みを休むことの大切さ〜現代人は休めない!?
皆さん休みを休めていますか?
身体だけではなく心もです。
先日、平日真っ只中ながら「温泉に入りたい」という想いで熱海へ出向きました。
自宅から2時間ちょっとで着くのでそんな旅行感はなかったですが、新しい息抜きとともにストレス発散法としてご紹介します。
思い切って休む
予約制でお客様ありきの仕事ですが、トレーナーだから休みを取ったらダメということはないです。
仕事も大事ですが、身体を壊すとあまり意味がないですよね。
自分自信が長く働き続けられないと、そのサービスを受けて下さる方に迷惑が掛かってしまいます。
「休みなく頑張るぞ!!」という気持ちと裏腹に、、、
「本当はその日休みなんだけど、まぁいっか」と張り切りすぎると、急に何もかもイヤになって楽しくないという感情が芽生えてきます。
「何かあれば休める」と思うことが、自分の心の余裕になります。
平日に休む意外な特典
また平日に休むと良い特典がたくさんあり、より有意義に休めました。
「世は間も無く3連休」というのもあり、普段より人の流れが少なかった事実。
他にも
・電車が空いてる。
・人気のお食事屋が並ばずに食べれる。
・泊まった旅館が貸し切り。
・女将さんもお手隙だったので細かな気配りをして貰える。
などなど偶然にも良いことが重なり、時間的な余裕もたくさん生まれました。
意識して休むことの大切さ
そんな中、意識して休まないと実は心身は休まりません。
人間は無意識に思考が繰り返されて、普段考えていることや目の前にあること以外のことも考えてしまう習性があるのです。
なので今回の中で実践した[自分ルール]を使い、積極的に休みを満喫しました。
①仕事用の携帯(ラインが観れる方)はカバンに封印
②食べ物は値段をみない(食べたいものを直感で注文)
③風呂で減量しない(ボクサーあるあるかな?)
そんなマイルールを敢行してみました。
①仕事用の携帯(ラインが観れる方)はカバンに封印
携帯に触れずに過ごすのは現代は難しいですよね。
僕もお客様からの連絡があるので常にチェックするのですが、カバンにしまっておきました。
携帯がないと少しそわそわした気分もありましたが、触れずにいると不思議とずっと触らなかったですし、なくても大きなトラブルはなかったかなと。(とあるクレーム対応で旅館で2時間電話しっぱなしでしたが)
特例を除き、よっぽどのことがあれば電話掛かってくるので、緊急性を重視しながら普段も続けようと思いました。
②食べ物は値段をみない(食べたいものを直感で注文)
食べたいものがあっても値段見てグレード下げてしまうことないですか?
数百円の差ならもちもん購入しますが、やはり千円単位で変わればそれこそ微妙に悩みますし。
なので今回は食べたいもの、欲しいものは特に射止めをつけ即購入。
悩む時間も減るし、美味しいに早くありつけるのです。
ちなみに昼に2,000円ほどのラーメン食べました。
(チャーシューがトロけてめちゃうまでした)
③風呂で減量しない
これは皆さん読み流して欲しいですが、お風呂やサウナがあるとついクセで、干からびるほど入浴してしまうんですよね。汗かける時にかけるだけ入って、体重2kgとか落として「よっしゃー!!」とか未だにやってます。しかし時間が掛かるのは元より疲れるので、いわゆる一般的な入浴で済ますことにして、こちらもしっかりと休むことが出来ました。
疲れる前に休むのがポイント
僕自身忙しくても、筋トレすれば割と気分もスッキリしているつもりでしたが、周りから「疲れてない?」と声を掛けられたのでここでブレーキを掛けました。
いやいやまだいける、、、と疲れて(悪くなって)からという発想よりかは、その一歩手前で休むのも、休む視界が拡がり、休みの時間をさらに充実させれました。
仕事人間になってないですか?
人間は無意識に習慣を繰り返しているので、何気ない行動で実は休む時間はあっても休めていないのです。
かくいう自分も、この記事を旅館で書こうと思ってたのですが、20時頃に子供ととも爆睡して、結局翌々日になりました。
子供と温泉入って、みんなでご飯食べて、グダーっと寝れて、年齢を重ねた幸せだなと感じています。
しかしまだまだ若い。
元気を伝えて、「なんでそんな若いの?」と聞かれる30代継続中です。
長く仕事を続けらられる身体を目指して「先ずは…」と軽い気持ちで良いので、しっかり休んでいきましょう!!
それでは今日はこの辺で。
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